まとめのーと

あれこれ旅行や趣味のことを備忘録も兼ねてのんびり気ままにまとめてみる。

ウーマン・イン・ブラック 頑張るハリーポッター

ウーマン・イン・ブラック

総合:61点

怖さ:☆☆☆★★

アーサーかわいそう:☆☆☆

 

完全にただのホラー映画ブログになってますね笑

ちゃんと旅行とか、そのうち音楽とかについても書いていきたいとは思ってるけどなぁ( ;´▽`)

今回の映画はハリーポッターでおなじみ、ダニエル・ラドクリフ主演の「ウーマン・イン・ブラック」

予告編観て期待しちゃったのですが、果たしてどうだったのか。

以下あらすじ。

 

妻を亡くした若い弁護士アーサーは失意のどん底にいた。しかしまだ幼い息子のため、一件の依頼を引き受けることに。

仕事は、とある田舎町で他界した老婦人の遺言状を発見すること。

町へと辿り着いたアーサーであったが、町人は彼を避けるように身を隠す。なぜか受け入れようとしない町人を相手になんとか寝床と老婦人の屋敷へと向かう馬車を調達する。しかし屋敷と町を結ぶ道は潮が引いた時にしか通ることができないため、屋敷での調査は夕方までに限られた。

アーサーは屋敷の捜索を始めるが、そこで様々な怪奇現象を体験する。そして黒い衣装の女性の姿を見たアーサーは彼女の後を追うも見失ってしまい、そのまま町へと引き返す。戻ってきた彼は警察に女性のことを尋ねるも、全く相手にされない。警官が一方的に話を切り上げ、その場を立ち去った直後、3人の子供が訪ねてくる。そのうちの一人である少女が誤って洗剤を飲んでしまったらしく、助けを求める子供たち。しかしすぐに少女は吐血し、息を引き取ってしまう。

その後も立て続けに事故事件が起き、そのたびに子供が命を落としていく。町の人々はこれらの原因が亡くなった婦人の呪いであり、その呪いを引き起こしたのはアーサーであると責め立てる。

アーサーは事件の真相を突き止め、無事に事件を解決することはできるのか。

 

ほぉ〜・・・ってなる映画。笑

雰囲気作りをかなり頑張っているような印象で、最初から最後まで作りこまれた世界観を味わえる。

ただ、やややりすぎ・頑張りすぎなところもあってやや不自然・強引に感じるところがいくつか・・笑

さらに全体的に重く暗い映像・ストーリーが観る人によって評価を分けそう(⌒-⌒; )

自分は難しくないはずのストーリーがなかなか入ってこず、「どんな話だっけ?」と少し眠くなってしまいました笑

それと、このラストと不気味な謎を残す感じがどっかで見たことのあるような感じがするものの、何に似ているのかピンとこない・・・((

 

で、この映画が怖いかどうかでいうとところどころ怖いっていう感じかな。いかにもやばいってシーンは結構ハラハラする。ロッキングチェアとかオルゴールとか、ジェームズ・ワンの強化版みたいな印象。

不気味な人形たちはイイ!

 

と、ざっと感想を書いてみましたが、一番最初に書いた点数通りの評価かな。部分部分は悪くないのに、全体でみるとうーんってなってしまう。ところどころインパクトのあるシーンとかが盛り込んであるだけでだいぶ見やすくキャッチーな映画になりそうなんだけどな。

こんな感じだから続編があるのには驚き笑

どうなってるのか少し気になるけど、まぁもし観ることがあればまたここに書いときます( *`ω´)

 

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